【ROKUMEI COFFEE】ROKUMEI BLEND

コーヒー豆

みなさま、こんにちは!

今回は先日のROKUMEI COFFEEさんのコーヒーギフトの話の続きになります。先日はカフェベースの紹介をしましたが、今回はROKUMEI COFFEE さんのコーヒー豆の紹介をしていきます。

ギフトとして四種のブレンドのセットいただいたので、まずはお店の名前がついたROKUMEI BLENDから紹介していきたいと思います。こちらのブレンド、お店の名前がついているだけあり一番人気の豆のようです。

ROKUMEI COFFEEは2018年のJapan Coffee Roasting Championshipの優勝者、井田 浩司さんが代表を務められているとのことで非常に楽しみです!

基本情報

こちらはグアテマラ、ブラジル、ケニアの豆のブレンドのようです。(時期によって変えているかは分かりませんが。)

焙煎度はHIGH ROASTとの記載になっており、中煎りの部類に入ります。(煎りの段階は Light -> Cinnamon -> Medium -> High -> City -> Full City -> French -> Italian)

袋の表面には焙煎日もしっかり記載されており、焙煎したてのものを届けてくれていることがしっかり分かります。いただいてからカフェベースの方を楽しでいたり、ちょっと仕事でバタバタしており焙煎日から本日の記事投稿まで結構日数があいてい3が、実際に届いたのは焙煎日から数日後です。

見た目

豆を取り出してみた感じです。

豆の表面に油の浮き出てきていないマットな仕上がりで、非常に均一な色合いをしていました。豆は結構小ぶりな方ですかね?

若干の欠損豆は見られましたが程度の悪いものは特になく、気にするレベルではないかなと思います。(欠損豆の影響について実験してみました。

一応挽いてみた感じも載せておきます。煎りが浅めよりなので、グラインダーを回すのに結構力がいりました。なんかしっかり詰まっている感がありましたね。

味・香り

今回は豆10g対お湯150gで淹れてみました。浅煎りよりなので、抽出を促すべく98℃ぐらいで淹れました。

香りは奥底にフルーティな感じがありました。

味はスペシャリティらしい非常に軽やかで繊細です。酸味が最初にふわっときて、すっと消えていきます。いやに残らないのが非常にいいと思いました。

少し冷ましていくと酸味がさらに際立つ感じがする。非常にフレッシュな結構強めの酸味だが、やはり必要以上に残り続けないことでスイスイ飲めてしまう。酸味の後に苦味・コクがくる感じ。

シンプルに美味しいですね!非常にバランスがよく、毎日飲んでも飽きない味だと思います。この絶妙な酸味の加減に焙煎氏さんのこだわりを感じました。ぜひお試しください!

こちらの非常にお得なセットにもROKUMEI BLENDが含まれていますので、ご興味ある方は色々試せてこれが良いかもです。(バナーでは四種とありますが、今は三種になったみたいですね。一つ一つの量が前より増えたのでしょうか?)




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