みなさん、こんにちは!
本日、丸山珈琲さんからコーヒー豆を購入したものが届きましたのでしていきたいと思います。
今回は現在(2021/2/15 ~ 2021/6/30)丸山珈琲さんの創業30周年記念ということで30%オフになっている、丸山珈琲のブレンド・クラシック1991を購入しました。
30%オフは非常にお得なので、もしご興味ある方はぜひお早めにどうぞ!
初の豆レビューになりますが、プロっぽい味・香りの感想は期待しないでください。。。
発送・梱包
私は首都圏在住ですが、水曜日の夜にネット注文し土曜の朝に届きました。届け日指定なしで注文しました。お案内にも最短発送は注文の翌々日発送とのことです。届け日指定する場合は、確か最短でももう1日先の到着になっていたかと思います。
クロネコヤマトのクロネコ袋タイプで届きました。特に緩衝材の類は入っていませんでしたが、後でも豆の状態の写真載せますが、特に豆へのダメージはないかと思います。
豆はこんな袋で届きます。
アルミの結構しっかりとした袋です。チャックもついており、袋のまま豆を保管するという方も非常に使いやすいのではないでしょうか。
最初の開封方法がちょっと面白い構造になってます。ダブ部分を引っ張ると細い線で袋を切っていく感じですね。
もうすでにいい香りがします!コーヒー豆を買った時ってこの袋を開ける瞬間が一番いい香りがしてテンション上がりますよね!
袋の中はこんな感じです。もちろん、しっかりガス抜きバルブがついた袋です。
写真を見ていて思ったのですが、このアルミ袋若干透けてますね。写真左側に袋の外側に貼ってあるラベルが透けて見えます。もし保管するときは袋の遮光性は過信せず、暗い場所で保管した方が良さそうです。
豆について
袋裏のラベルを見てみます。
豆の原産地はホンジュラス、ボリビア、とその他のブレンドみたいです。ホームページにもブレンドに含まれる豆は時季によって旬の豆に切り替えているとのことです。欲をいうと、もうちょっと情報欲しいなというところですが、ブレンドですし十分ですかね。
ラベルには賞味期限期限は記載がありますが、焙煎日の記載はありません。ここもできれば書いておいてもらえると嬉しいですが。。。
豆を取り出してみました。先ほども書きましたが、欠けた豆などはほぼ見当たらず輸送ダメージは心配しなくて良さそうです。
私は丸山珈琲さんから豆を購入するのは2回目で、前回も思いましたが非常にしっかり欠損豆を取り除いてくれていると感じます。探しても欠けていたり・虫食いのある豆は見つけられませんでした。非常に丁寧なお仕事されていると思います。
今回は30%オフの対象となる500gの袋で購入しました。私のコーヒーを入れるペースだと飲みきるまで結構時間がかかってしまうので、150gぐらいを密閉できるタッパーに取り分け、残りは冷凍で保存しています。
豆は冷凍保存することでかなり鮮度を保てますが、いくつか注意点があります。臭いうつりとかしないよう、密閉できる袋に入れること。私は豆の入ってきた袋の上からジップロックという感じで2重にして冷凍しています。
もう一点は、冷凍で保管後に使う際は、冷凍庫から取り出したあとすぐに袋を開けないことです。豆が冷たいまま袋を開けてしまうと結露して豆に水分がついてしまいます。密閉した袋のまましばらく常温で放置して豆の温度を上げてから、袋を開けてください。
コーヒーの味は?
豆は結構深煎りの部類に入ると思います。ただ油分が滲み出てテカってしまうという程深煎りではありません。
挽いた状態はこんな感じです。
で、淹れてみました。
丸山珈琲さんの紹介ページでは味わいについて下記の表現になっています。
苦味:●●●●●
酸味:●●
コク:●●●●●
香り:●●●●
ビターチョコ、キャラメルの風味。スパイシーな後味と重量感。
私の感想としては、確かに深煎りのコーヒーらしくしっかりとした苦味とコク、ボディ感を感じました。酸味はほとんど感じなく、最近の流行りの浅煎りなフレッシュなコーヒーとは真逆の古き良きコーヒーという感じがしました。まさにクラシックブレンドといった感じですね。
飲んだ後、香りが3回ぐらいの波でくる感覚がありました。(まぁ、正直この辺は飲み方かなと思いますが。。。)
酸味系のコーヒーより、苦味系のコーヒーがお好きな方にはおすすめです。
お値段的には、500gで3150円(30%オフで)+送料700円ということで、実質100g辺り770円というちょうどいいお値段レンジかなと思います。私はよくこのぐらいの価格感の豆を購入しています(通常価格で100g購入すると900円+送料なので、そこそこ高い部類に入ると思います。)
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