みなさん、こんにちは!
今日は以前こちらの記事で紹介したROKUMEI COFFEEさんのカフェベースの別テイスト、HONEYを飲んでみたいと思います。
BLACKとHONEY、2本セットで頂いたのですがやっとHONEYを開ける時が来ました!楽しみです。
開封・準備方法
結構いい感じの箱にしっかり暴れないように入って届きます。準備方法は4倍希釈するだけ、とてもシンプルでお手軽。
この辺りは、以前の記事で紹介していますので、こちらをご覧くだい。
1本ブラックの方を飲みましたが、やはりこの手軽さがとてもメリットだと思います。もちろんいつも家にコーヒー豆が常備してあるのでいつでも淹れられるのですが、時間がないけどとにかくコーヒーが欲しいという時に、仕事の隙間時間でも準備できるという手軽さに何度助けられたことか。笑
たった数分の違いだろ?と思われるかもしれませんが、その数分の差でその時にコーヒーが飲めるか・飲めないかが変わってきます。これは実際家にこのカフェベースを置いてみて初めて気づいたところですね。
見た目
原液はこんな感じです。
水とミルクで割ってみた状態が、こちら。
BLACKの方もそうでしたが、水で割った方は赤みがかった色をしており、この辺りからもちゃんとしたコーヒー使っているんだなというところが感じられます。
味はいかに?
今回もまずは水で割った方から味見しました。水は冷たいものを使っています。(もちろんホットも可。)
最初の印象は、複雑な味だなーでした。最初に苦味がきて、ほんのり酸味を感じ、その後ハチミツのほのかなあまみと目まぐるしく変わっていく感じがありました。BLACKの方はスペシャリティーって感じの酸味が強め味わいだったのに対し、HONEYは苦味の方が強いバランスです。恐らく深煎り目の豆を使用されているのかと思います。
若干で変わった味がするなという感覚もありました。嫌な味ではないのですが、あまりコーヒー単体で味わったことのない感覚です。もしかするとハチミツとの反応なのかな?香ばしい感じです。
苦味よりのバランスと書きましたが、すごく苦味が強い訳ではなくさらっと、キリッと飲めます。
では、ミルクの方も。
一瞬でこっちだな、と思いました。私は確実にこちらの方が好みです。ほんのりとした甘味が効いたどっしりとしたリッチさに加えてしっかり感じるコーヒーの苦味もあり、とても美味です。
この状態だと酸味はほとんど感じず、まろやかな味わいです。
甘味も正直カフェベース自体は非常に抑えられた甘味です。ミルクでわると、ミルク自体の甘味と合わせてやっと少し甘味があるぐらい。市販のめちゃあまのカフェベースとは一味違います。(あれはあれでおいしいですが)
これはガッツリコーヒー好きという方以外にもハマるギフトだと思います。その際はひとつ、ぜひミルク押しで。希釈用で結構しっかり量も入っているので、長いこと楽しめるのも嬉しいですね。
ROKUMEI COFFEさんのコーヒー豆もレビューしていますので、もしご興味あればこちらもどうぞ。
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